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あらすじ
甘いひとときは二人の仲をますます深めていく–
真昼の風邪の看病を通して、頼る・頼られるといった互いに支え合う関係になってきた周と真昼。時は2月。バレンタイン。街がピンク色に染まる頃、どうやら真昼も何か準備しているようで–!? そして、ついに明かされる真昼と親との関係とは…?苦さも優しく包み込む甘くて焦れったい恋の物語。
おすすめ度:★★★★★
感想
え~…
まだ3巻なのですが、毎回表紙の真昼がかわいくてつらい(誉め言葉)
今回はバレンタインからホワイトデー、そして、、、”母親”の登場。
期間的に甘めのエピソード多めの巻に…
小説の時からそうですが、”絵”という形で描かれている真昼可愛すぎんか?
そわそわする姿はもちろんですが、前の巻から言っている通り、何かを抱きしめている姿も最高です。

この姿よ!!!
ある一コマですが、こういうコマが多いのも本作の推しポイント。
さらに、、、

やはり、この一コマは欠かせない!!!
見開きにもなっているこのワンシーン!
原作を読んでいる人ならこれだけでどのシーンかわかるはず!
しかも、こういう大切なシーンでは”羽根”をモチーフに使われている機会が多いと思います。
原作の表紙が”天使の羽”を意識しているので、同じように作中で”天使”を強調しようと思ったら”羽根”なのですかね?
どっちにしろ真昼に似合っていますし、構図が素晴らしい。
こんな写真が突然送られてきたら周の反応にも納得。
さらに仲を深めた二人、次は志保子再登場の年末年始ですね。
次巻以降も楽しみです。
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