お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(5)

コミック

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あらすじ

甘いひとときは二人の仲をますます深めていく–
真昼の風邪の看病を通して、頼る・頼られるといった互いに支え合う関係になってきた周と真昼。時は2月。バレンタイン。街がピンク色に染まる頃、どうやら真昼も何か準備しているようで–!? そして、ついに明かされる真昼と親との関係とは…?苦さも優しく包み込む甘くて焦れったい恋の物語。


おすすめ度:★★★★★


感想


 え~…

 まだ3巻なのですが、毎回表紙の真昼がかわいくてつらい(誉め言葉)

 今回はバレンタインからホワイトデー、そして、、、”母親”の登場。

 期間的に甘めのエピソード多めの巻に…

 小説の時からそうですが、”絵”という形で描かれている真昼可愛すぎんか?

 そわそわする姿はもちろんですが、前の巻から言っている通り、何かを抱きしめている姿も最高です。

 この姿よ!!!

 ある一コマですが、こういうコマが多いのも本作の推しポイント。

 さらに、、、

 やはり、この一コマは欠かせない!!!

 見開きにもなっているこのワンシーン!

 原作を読んでいる人ならこれだけでどのシーンかわかるはず!

 しかも、こういう大切なシーンでは”羽根”をモチーフに使われている機会が多いと思います。

 原作の表紙が”天使の羽”を意識しているので、同じように作中で”天使”を強調しようと思ったら”羽根”なのですかね?

 どっちにしろ真昼に似合っていますし、構図が素晴らしい。

 こんな写真が突然送られてきたら周の反応にも納得。

 さらに仲を深めた二人、次は志保子再登場の年末年始ですね。

 次巻以降も楽しみです。

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(2)

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