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あらすじ
観覧車デートで女神様の甘えが限界突破!
突如始まった同棲生活を続けるうちに、晴人に素直に甘えるようになった「氷の女神」こと玲衣。
晴人に衝撃の事実を明かした幼馴染の夏帆。
晴人を巡る二人の少女との関係性は、帰国した晴人の従姉・雨音の介入により急展開を迎える！
そして晴人に想いを打ち明けベタ甘になった玲衣のアプローチは、水族館デートや観覧車デートでますます加速して――
「晴人くんが抱きしめてくれれば、もっと安心できると思う」
クールな女神様がさらにベタ甘ポンコツになる第2巻！
おすすめ度：★★★
感想
ちゃんと発売月に買っていたはずなのに、ようやく読了…
内容としては一巻で浮上していた問題を一気に解決しつつ、各ヒロインの好感度をあげるといったもの。
一応一巻で上がっていた問題自体はすべて解決したように見えるが、今巻でも問題は勃発。
これに関してはもうお約束なのでしょうがないとして、、、
一巻の後半からそうでしたが、メインヒロインである玲衣は今巻ではもはや”クール”部分が無くなり、常に甘える状況に。
さらに、夏帆の本格参戦や雨音によって嫉妬によって大胆な行動が増え、それに抵抗してさらに大胆な行動を取るというサイクルが確立し、こちらとしては結構いい感じに。
あとはここからどれだけ過激になるかはわかりませんが、、、本当にどうなることやら。
現状では三つ巴のような形になっているが、今巻ではさらにヒロインが追加され、今後どうなる？
←クールな女神様と一緒に住んだら、甘やかしすぎてポンコツにしてしまった件について 1
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