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あらすじ
フェルドウェイ率いる天使軍はもはや瓦解していた。
だが脅威が去ったわけではない。
目的の読めない竜種の長女ヴェルザード、
暴走するミリムとそれを操るフェルドウェイ。
さらには、最悪の獣〝滅界竜〟イヴァラージェの存在。
その全てが世界の危機に直結していた。
予断を許さない状況の中、
リムル帰還を信じ、各地で奮闘するテンペストの面々と協力者たち。
そしてついに最悪の獣が動き出してしまう――。
おすすめ度:★★★
感想
1年ちょっとぶりの新刊。
すでに話が飛んでいる部分もありましたが、まぁ、何とか。
最後に向かって戦闘中なので、全編戦闘なのですが、本作の戦闘自体がすでに飽きてきている部分もあり、ラストが気になって読んでいる感じ。
前の巻ではリムルが不在の仲でしたが、今巻ではそんなリムルが帰還。
さらに、主要なキャラも集合していて今まで読んでいた人にとっては良かったのか?
ただ、やはり今巻も視点があっちこっちしているので盤面把握としてはすごくやりずらい。
もちろん、時間経過も場所場所で違うのでさらに大変。
決着がついてない盤面もあるので、次巻で収められるのかも疑問。
完結までは追うつもりなので次巻に期待。
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