ゆるキャン△ (11)

コミック

 こんにちは♪

 本日の一冊はこちら

あらすじ

ツーリングキャンプのリン・綾乃、電車キャンプのなでしこで行く大井川キャン プ編。
多くの吊り橋がかかる大井川に並行して走る鉄道にはSLも走っていて…。


おすすめ度:★★★★


感想


 感想を書いていたと思ったが、楽天で書いていたようでこちらでは書いてなかったゆるキャン△の感想。

 そもそもちょうど10巻でアニメ第2期までの内容でここからはアニメの先の話になるのだが、買って読むまでにこんなにかかったのはラノベで読みたいのが多かったから…

 少ないときにちょくちょく買えばいいと思っていたら前買った時から半年くらいすぎてた(笑)

 今回のメインは表紙からもわかる通りツーリング+電車キャンプ

 場所は静岡の大井川。

 実際に行ったことはないですが、読んでいた感じとても綺麗な景色が見られるのがわかり、機会があったら行ってみたくなります。

 コロナが流行ってここ2・3年のうちに”キャンプ”がブームになり本作もその火付け役の一つとなっていますが、実際にそういった作品を読んで、その場所に実際に行ってみたいですね。

 マスクも任意になり旅行も生きやすくなったこともあり、気になったところに向かうのもアリでは?

 こういった作品だとどこに惹かれるかは人それぞれだと思いますが、自分は”景色”が一番ですかね…

 キャンプ飯やその地方特産の食べ物ももちろんいいのですが、きれいな景色は是非見に行ってみたいものです。

 今巻では電車の中でなでしこが二人の女生と仲良くなりましたが、ああいう”出会い”というのも旅の醍醐味ですし、楽しみ方の一つなんでしょうね。

 今巻もと、様々な楽しみを絵に乗せてくれたのでキャンプに興味のある方は是非読んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました