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あらすじ
想い人とのデートイベントが発生――告白までカウントダウン!
想い人である小鳥遊みふるへの告白を決意した常盤孤太郎だが、適切なタイミングが見当たらず未だできないでいた。
そんな中、新作ボードゲームの買い出しにみふるが突然同行を申し出てきて――「一緒にいて楽しい人とは、たくさん遊びたいじゃん!」まさかの休日デートイベントが発生!
「腕組むとか、友達でも普通だから」
いろいろと距離が近いみふるに心揺さぶられ、告白もカウントダウンかと思いきや……。『クルマザ』常連客のウタマルから孤太郎は衝撃の告白を逆に受けることに。
秘めた想いを打ち明け一歩を踏み出し始めた三者三様の恋は次なる盤面へ!
おすすめ度：★★★★★
感想
本当にこの作品どこに向かって進んでるの???
前回もそうだったのですが、今巻でもミスリードに陥ることに…（悔しい）
前の巻から登場人物も増え、登場人物も濃いのが増えた!!!
それぞれのキャラが曲者過ぎて読んでいるこっちが後ずさるレベルだが…
今までの作品と同じく、そして前の巻からわかる通りテンポのいい展開が続きますが、最初に書いている通りミスリードが…
いやね、こっちが固定概念でキャラクター像を作った（作らされた）からしょうがないと思えるが…
本当に前の巻から本当にうまく騙しますよね。
これで登場人物はそろったのかわかりませんが、次巻からどのような展開が待っているのかとても楽しみな作品です。
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