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あらすじ
親友の彼女と、禁断の恋へ堕ちてゆく。
心と体の距離を縮めてゆく
主人公・リクと、水瀬雫。
公園で、体育倉庫で、
そしてお風呂で……
しかし雫は、“親友(アイツ)の彼女”。
危険過ぎるこの恋は、
もう誰にも止められないーー…
おすすめ度:★★★★
感想
1巻のラストで後輩に見られてしまった秘密の関係。
駄目だとわかっていても逃れることができない状況からどうなるのか気になっていましたが…
うみみの理由は若干ではあるがわかりましたが、雫の理由は結局わからずじまい。
そして胸の奥に暗い何かを宿していそうな親友のタクはどう動くか?
周囲の状況に振り回され、雫との関係に悩むリク。
過激になっていく雫のアタックの裏には何があるのか?
どこまでが”真実”でどこまでが”嘘”なのか?
うみみも”憧れ”と”恋愛”がすれ違っているように感じますし、ここからどう関係が歪んでいくのか楽しみです。
タクの嫉妬はなんとなくさっしますが、雫の理由がありきたりのような理由じゃないことを祈ります。
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