手に入れた催眠アプリで夢のハーレム生活を送りたい2

ラノベ

 こんにちは♪

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あらすじ

クールなお嬢様(実はドM)の秘密のアルバイト
「私、誰かに責められることが大好きなんです」「……は?」
催眠アプリが暴いたのはクールお嬢様後輩・本間絵夢の性癖――衝撃の事実を知った童貞の俺は、何もできず情けなく逃亡。
(一旦アレは忘れて美少女同級生二人とイチャイチャするぜぇ!)
催眠中の彼女たちは、やけに俺の指示に対してノリノリだし催眠をかけていない時でも距離が近い。至極のハーレム生活を楽しむ中、俺は友人の誘いで人生初のメイド喫茶に行くことになったのだが……。
「さあご主人様、ご命令をお願いします」
ドM後輩こと本間絵夢がメイドさんとして俺の前に現れて!?
美少女ハーレム拡大中! 全年齢向け催眠ラブコメ第二弾!


おすすめ度:★★★★


感想


 薄い本御用達の『催眠アプリ』を使った健全(?)ハーレムもの2巻。

 1巻では問題ごとを抱えた二人の問題を”根本”から解決し、目指すはもう一人だが…

 1巻の時点ではこの最後の一人が曲者…

 二人みたいに問題はなかったんですが、まさかの”ドM”という隠された性癖を持ち……

 これが薄い本ならおいしい性癖だったかもしれませんが、相手は普通の感性を持ち、なんなら善性の男子高生…抱えきれるか?

 という問題を抱えつつ、本巻へ

 ここで、別の問題の三人目のヒロインである絵夢の攻略開始!!!

 友人たちの悪乗りも合わせてメイド喫茶に出向くことになり、そこでバイトをしている絵夢と遭遇。

 ここでもそうですが、メイド喫茶とかのコンカフェって機会があるか、よっぽど積極的じゃないと入りずらくないですか?(ちなみに自分は入ったことがありません)

 そしてまたしても巻き込まれる”問題”…

 本作にとってはとりあえず”問題解決”=ヒロインとの出会いという感じだと思うので、これで一旦終わりで、次からは今よりパワーアップしたイチャラブを見せてもらえるかと。

 『催眠アプリ』の不気味な機能も徐々に開示され、何やら”意思”がみたいなので、今後このアプリもどのように成長するのか楽しみな点。

 また、ヒロイン達も徐々に”催眠の制御外”の行動が増えているのでそっちにも注目。

 ここまでは序盤も序盤なので、ここからどのような展開になっていくのか、相手は新たな『ヤンデレ』の概念を魅せてくれたみょん先生なので期待大です。

手に入れた催眠アプリで夢のハーレム生活を送りたい

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